熊本県八代市にある日本製紙八代工場で、解体作業中の煙突から火が出る火災が発生しました🔥
消防によりますと、火災は9月3日午後6時前に発生し、4日午前0時半すぎに鎮火しました。通報
から約6時間半後の消火となりました。
解体中の煙突から出火🔥
工場関係者から消防に、「煙突の解体作業中に出火した」と通報がありました。
この火災で、解体中だったFRP製の煙突と、土台部分にあたるステンレス製の吸収塔が焼損し
ました。現場からは炎や黒煙が確認されたということです。
熊本地震で損傷した高さ110メートルの煙突
日本製紙によりますと、火災が起きた煙突は、熊本地震の影響で先端部分が損傷していた高さ約
110メートルの煙突です。
今回の火災は、その煙突を撤去する作業中に発生しました。工場では、9月中旬までの撤去完了
を目指して作業が進められていたとみられます。
作業員10人にけがなし👷♂️
当時、解体作業にあたっていた10人に、けがはありませんでした。
大きな煙突を撤去する作業中に発生した火災でしたが、周辺への詳しい被害については、今後
さらに確認が進められる予定です。
警察と消防が出火原因を調査🔍
警察と消防は9月4日朝から現場を調べ、出火した原因や当時の作業状況などを詳しく確認する
方針です。
地震で損傷した煙突の撤去作業中に起きた今回の火災。安全管理や作業手順に問題がなかった
か、今後の調査結果が注目されます。
※この記事は、熊本ニュース KAB ONLINEの報道をもとに再構成しています。