大学生ビル転落死、15歳少年は「無罪」 監禁の故意を認めず 大阪家裁
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冬の夕暮れ、街外れの古い集合住宅で突然火災が発生した。原因は一室の電気ストーブの転倒による事故だった。住人たちは煙に包まれながらも必死に避難したが、小学生の少女・美咲だけが隣室に取り残された愛犬を迎えに戻ってしまう。炎は瞬く間に廊下を塞ぎ、誰も救助に向かえない状況の中、近所に住む青年・悠人が自らの危険を顧みず建物に飛び込んでいく。幼い頃、同じように火事で家族を失った過去を持つ悠人にとって、美咲の叫びは他人事ではなかったのだ。 濃い煙の中で美咲と愛犬を見つけた悠人は、少女に古びたマフラーを巻いて抱きかかえると、出口を探しながら崩れかけた廊下を駆け抜けた。やがて彼らは無事救出されるが、悠人は重い火傷を負い、入院生活を送ることになる。美咲は毎日のように見舞いに訪れ、「大人になったらあなたみたいに誰かを助けられる人になる」と約束する。 火事は多くのものを奪ったが、人と人を繋ぐ強さと優しさを残した――それは炎では焼き尽くせない、大切な希望の物語である。
美人局(つつもたせ)の手口で誘い出した男子大学生(22)をビルから転落死させたとして、監禁致死の非行内容で家裁送致された高校生の少年(15)について、大阪家裁(野口卓志裁判長)は8日、「監禁の故意は認められない」として刑事裁判の無罪に当たる不処分とした。 【イラストで解説】大学生転落死事件の構図 この事件ではすでに中学3年の女子生徒(14)が初等・中等(第1種)少年院送致となっている。少年らは、ビルの外階段6階踊り場に男子大学生を誘い込んだ上、踊り場やエレベーターに立ちふさがり、上に逃げた男子大学生を追いかけていた。 野口裁判長はこうした行為が客観的には監禁に当たるとしつつ、「少年はもともとビルに入ったことがなく、6階より上に逃げ場がないと認識していたとはいえない」として、故意の立証が不十分と判断した。 少年は、女子生徒や当時13歳の別の少年と共謀の上、2月12日、男子大学生を大阪市中央区のビルから脱出困難にし、隣接するビルへの飛び降りなどを余儀なくさせて死亡させたとして、家裁送致されていた。
👍😈 こんなのいるのか
「常連客を出禁にしたい」 ある飲食店の経営者から、弁護士ドットコムにそんな相談が寄せられました。その飲食店に訪れる親子連れの常連客が、「ありえないほど席を汚していく」といいます。 【画像】広場に集まる「トー横キッズ」たち 経営者によると、子どもたちは乳児から小学生まで4人で、奇声を上げたり、食べ物で遊んだりするそうです。料理の入った器を投げることもあり、テーブルだけでなく床や壁も汚れるとのことです。清掃には30分以上かかるといいます。 しかし、両親は軽く口で注意はするものの、スマホをいじっていることが多く「片付けも一切しないそうです。「子どもだから仕方ないと今まで目をつむってきましたが、限界です」と経営者は困り果てた様子です。 経営者は常連客だけに穏便に、入店を断りたいと考えているそうです。こうした迷惑客のトラブル、どう対応したらよいのでしょうか。西村裕一弁護士に聞きました。 ●「出禁」は経営者に許されている権利 ――店の経営者は迷惑客を「出禁」にすることは可能なのでしょうか。 経営者には、自分のお店でどのようなお客様にサービスを提供するのかを選択する権利があります。 これは、民法の基本的なルールである「契約自由の原則」からきています。 具体的には、誰と契約をするのか、その逆で誰と契約しないのかを自由に決めることができるというものです。 そのため、迷惑客について、以後「サービスの提供をしない=契約しない」と伝えることは可能です。これがいわゆる「出禁」に該当するでしょう。 また、経営者には、飲食店内の管理権があります。店内の雰囲気、秩序を維持する必要から、問題のある客に退店を求めることも可能です。 飲食店ではありませんが、ホテルなどについては旅館業法が改正され、2023年12月13日からカスハラがあった迷惑客の宿泊を拒否することができることが定められています。 ●相手は常連客…穏便に伝えるには? ――経営者はできるだけ穏便に済ませたいと思っているとのことですが、常連客にどのように伝えたらよいか、配慮すべき点をお教えください。 今回のケースは常連客ということで、経営者の方も非常に悩ましいと思います。 いきなり出禁にすると一方的に伝えることは、常連客側としても反発を招きやすく、トラブルになる可能性が高いでしょう。 実際に掃除をされる前に、お客さんと一緒に店内の状態を確認し、「次同様のことがあった場合には、心苦しいところもあるがご来店を断らざるを得なくなります」と伝えて注意をしていただくことを検討すべきでしょう。その上で店員さんに店内の写真を撮影してもらっておくとよいでしょう。 他のお客さんにも同様のルールでお話ししていることを理解してもらうためにも、迷惑行為があった場合には入店をお断りすることがある旨、店内に貼り紙をするなどの対策も一つの方法です。 子どものしたことだからという言い分も理解はできますが、許容できる限度があるのは当然です。 SNSでの口コミや店内で動画を撮影してすぐにアップロードされてしまう時代なので、飲食店の経営者にとっては大変な状況ではありますが、カスタマーハラスメントについては、社会的にも問題視されてきていますので、法整備などの今後の動向にも注視が必要です。 【取材協力弁護士】 西村 裕一(にしむら・ゆういち)弁護士 北九州オフィス 福岡県内2カ所(福岡市博多区、北九州市小倉北区)、東京、大阪にオフィスをもつ弁護士法人デイライト法律事務所の北九州オフィス所長弁護士。企業の顧問弁護士として、顧客対応、クレーム対応へのアドバイスを行う。 事務所名:弁護士法人デイライト法律事務所北九州オフィス 事務所URL:https://www.komon-lawyer.jp/
弁護士ドットコムニュース編集部
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世界では今、インプットされたデータから文章や画像などを自動で作り出す「生成AI」の技術が急速に進化しています。こうした中、中国では「生成AI」を使って亡くなった人を「復活」させるビジネスが登場し、論争を呼んでいます。 【画像】コービー・ブライアントさんが中国語を?死者を“復活”AIで論争 ■死者を“復活” 利用者は「ニーズを満足させてくれる」 「パパ、ママ、会いに来たよ」 中国のネット上にあふれるこれらの動画。実は、すべて生成AIで「復活」した死者たちです。 生前の写真や音声を元に、AIが動画を作成。 「僕はとっても会いたかったよ。元気なの?」 まるで本人がしゃべっているかのような動画ができあがります。AIが学習することで、本人そっくりの口調で会話をすることもできます。 事故で亡くなった叔父を「復活」させ、祖母と毎日、会話ができるようにした男性は「ニーズを満足させてくれるサービスだと思います」と話します。 張沢偉さん(33)は去年、生成AIで死者を復活させるビジネスを始め、これまでにおよそ1000人の「死者を復活」させてきました。 始めたきっかけは、友達から「お父さんを復活させてほしい」と依頼されたことでした。 張沢偉さん 「(AIで『復活』した父を見た)友達はとても感情的になり、涙を流しました。自分たちのやっていることは、人助けになるとわかったんです」 これは、張さん自身を再現した動画。およそ1週間で完成し、費用は4000元(約8万円)からです。事故で亡くなった子どもに、もう一度会いたい。古い写真からおじいさんを復活させてほしい。そんな願いが日々、張さんのもとには寄せられるといいます。 ■コービー・ブライアントさんが流ちょうな「中国語」を・・・ 一方で、こんな問題も… 「中国のファンのみなさん、こんにちは。コービー・ブライアントです」 2020年に事故で亡くなったアメリカのプロバスケットボール選手、コービー・ブライアントさん。なぜか流ちょうな中国語をしゃべっています。 このように、亡くなった有名人を生成AIで勝手に復活させてしまうケースも相次ぎ、「死者への冒とく」「肖像権の侵害」といった批判があがっているのです。
先ほどの張さんは、悪用されないよう本人や家族の同意をとっているとしたうえで、生成AIの可能性について次のように話します。 生成AIで死者を「復活」 張沢偉さん 「私は今、人々を救っていると感じます。人々に精神的な安らぎをもたらしているのです。私の夢は、普通の人がデジタルの力で『永遠に死なない』ことを実現することです」 急速に進むAI技術がもたらすのは心の救済か、それとも死者への冒とくか。重い問いを投げかけています。
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韓国中部・大田(テジョン)にある🚗自動車部品工場で、3月20日に発生した大規模 火災により、安否不明となっていた14人全員の死亡が確認されました。 🔥火災は20日午後に発生。 現場に保管されていた🧪化学物質の影響で消火活動は難航し、鎮火までに約10時間半 を要しました...